2009年02月12日

これがUWF伝説の名勝負、前田日明 vs 船木誠勝だっ!【動画あり】

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それは、興行としてギリギリの実験を行う団体であった。

膠着試合を堪能できるほどには、僕らの目は育っていなかった。馬乗りになっての鉄槌どころか、スタンドでの顔面パンチすら残酷に思えた時代。そして、一ヶ月に一度という興行ペースの制約。

あの時代だからこその、あのスタイル。だから、あのまんまの試合が「プロレスのスタイルの一つ」として行われる現況について、僕は少なからず戸惑いを覚えてしまう。

若き日の前田が、佐山が、藤原が、ポンと今の時代に放り出されたら。たとえ名称が UWFであっても、当時と同じことはやらないはずだ。


下の動画は、第二次UWFを代表する歴史的な名勝負。この前年であったか、船木は格上の高田延彦に掌底の連打を浴びせ、事実上のスタンディングダウン状態に追い込んでいる。そんなヤンチャ盛りの船木が、今度は掌底で前田の目を狙う。その他、試合後の前田によるフロント批判など、いろんな意味で語り草となった試合。


第二次UWF・前田日明 vs 船木誠勝 1990.10.25大阪城ホール
(携帯の方はこちら
・・・もう19年も前か。こんな試合がネットで見られるとは、いい時代になったもんだ。

関連記事・若いファンからベテランファンまでオススメの書!「U.W.F.戦史」



★ 気になる記事

プロレスラーに勝てなかったエリオ・グレイシー by OMASUKI FIGHTさん
・・・エンタメ映画として十分に成立しそうなほどにオモシロい。未読の方にはぜひ全文を堪能していただきたいので、あえて引用はしません。

「1976年のアントニオ猪木」雑感 by 電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblogさん
・・・昔書いた感想を再アップされたのでしょうか。U系について取り上げた部分については、僕も同じ感想を抱いておりました。ただ、普段の猪木の様子など、興味深い話も少なくなかったですね。僕的にタイムリーな話題なのでご紹介させていただきます。



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タグ:前田日明 UWF
posted by おも格 at 21:38| Comment(6) | TrackBack(2) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動きが早くて両者積極的な面白い試合ですね。
これがプロレスなんて信じられませんよ。
Posted by あ at 2009年02月12日 22:07
両選手の動きが、見る前に想像したより早いので驚きました
船木の髪の毛後ろが長い!
Posted by みや at 2009年02月12日 22:45
これ二回目ですね。
この頃の船木は鈴木と組んで怖いもの無し(笑)
それがパンクラスに繋がるんだから面白い。
Posted by ryo at 2009年02月12日 23:54
コメントありがとうございます。

●あさん
いま見ても十分面白いですよね。

●みやさん
僕にとって、船木といえばこの髪型です!

●ryoさん
パンクラス立ち上げたころが、無茶の頂点でしたね。あれこそ「狂った季節」の象徴ですよ。
Posted by おも格 at 2009年02月13日 00:07
月一以上スパンを空けないと、こんな試合は出来ないでしょう(笑)
UWFは兄の影響でよく見てましたが、
あの会場の空気は普通のプロレスとも今のMMAとも違いますね。
ボクシングの会場みたいな雰囲気でした。
全部真剣勝負だと思って熱中して見ていたのが懐かしいです。
Posted by 田無 at 2009年02月13日 00:43
●田無さん
僕も基本は真剣勝負として見てました。会場の声援も、技術アドバイス的なのが多かったですね。あとは「いい試合だー!」とかね。なつかしい。
Posted by おも格 at 2009年02月13日 12:07
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