2008年12月23日

『キン肉万太郎』のプロ格闘技興行デビューは是か非か!? / 戦極の乱の地上派放送決定 ★ 大晦日・新年イベントを盛り上げ隊(10)

もうすぐクリスマス。。。ロマンチックが止〜まら〜ない〜♪
こんばんは、亀田パパです。ボクシングの内藤大助の試合、序盤から激しい打ち合いで、まるでK-1を思わせるような好勝負でしたね。

プロ格闘技の方も、ボクシングに負けていられない! ということで、年末・新年のビッグイベントに向けて、新たな仕掛けを展開。そんな中で、なんといっても驚いたのは、キン肉マンの息子、キン肉万太郎がDynamite!!でデビューするというニュースです。

キン肉万太郎とは、キン肉スグル(初代キン肉マン)の息子。何かの雑誌で連載されているのをチラッと読んだことがあるのですが、トンパチな親父と違って、どちらかといえばマジメなキャラだったかな。

今回のデビューにあたり、いろいろ思うことがあったので、今夜はそれを綴ってみようと思います。。。



★幻のキン肉マン計画

約25年前、新日本プロレスが、初代キン肉マンをデビューさせようとしたことがあった。計画は頓挫し、キン肉マンマスクをかぶる予定だった平田淳二さんはストロング・マシンというマスクマンに変身。どんどん増殖する「マシン軍団」は新日の名物となる。奇しくも新日を飛び出した選手らによって、「総合格闘技」という名の興行が始まったのと同時代のお話。

それから四半世紀をへて、キン肉マンの息子・キン肉万太郎が「総合格闘技」のリングに登場するというのは、おもしろい縁のようなものを感る。

ちなみに、すこし前の新日本プロレスを席巻した「魔界軍団」は、マシン軍団の流れを汲んでいる。また、桜庭が入場時に被るあのマスクも、このストロング・マシンのマスクと似たデザインです。
キン肉マン公式サイト



★ キン肉万太郎のデビューを支持します

PRIDEにミルコ vs ドス・カラスJr.を見に行ったとき、僕の周りの客席は、ほとんどがミルコを応援していた。少年時代、マスカラス兄弟によってプロレスファンとなった僕は、その血統を継ぐドスJr.へ一人で思いっきり声援を送りつづけ、周囲を凍りつかせた(残念ながら、結果は惨敗)。ドスJr.の総合デビューはDEEPだったけど、桜庭和志や田村潔司を覆面レスラーとして登場させようとしたり、PRIDEは、こういう構図が好きだったみたい。

ところが、ファンブログや公式掲示板をざっと読んでみると、やはりコアなファンであればあるほど、この手のギミックには批判的な傾向が強い。

僕は。この「キン肉万太郎」デビューを支持します。

おもしろい格好でリングに上がろうと、試合内容が良くて結果が伴っていれば、それで万事OKだと思うから。

少し「新日本プロレス」の話に戻る。28年前、タイガーマスクがデビューするとのニュースが流れたとき、僕の同級生は皆、冷ややかな目で見ていた。新日は真剣勝負なのだから、ふざけたことはやるな、みたいな(そんな時代だったんですよ)。

ところが、試合の翌日、クラス男子の話題はタイガーマスク一色! あざやかなステップ。スピードのあるキック。見たこともない、早くて美しいジャーマン。タイガーは一夜にしてプロレスファンの心を鷲づかみにすることに成功したのだ。彼の知名度はプロレス界を超え、ちょっとした社会現象にもなった。新日は全国で超満員興行を重ね、テレビの視聴率も金曜午後8時の同時間帯で、ほぼ毎週トップだったと記憶している。

おなじように、キン肉万太郎も、試合内容でお茶の間の「ライトなファン層」を魅了し、プロ格闘技興行飛躍の起爆剤となってくれれば。タイガーマスクの夢よ、もう一度。成功する可能性はさておき、やってみる価値はある。

おもしろマスクを被った選手が、お茶の間でも有名なボブ・サップを圧殺。来年以降もマスクマンとして戦えば、徐々に話題になることだろう。試合内容によっては、素顔で闘うよりもスターになる可能性は大きい。

幸い、マスクを被るのはド素人の芸能人なんかじゃなく、桜庭のジムでトレーニングを積む「FEG強化指定選手」だ。たしか、FEGの正社員だったかな。。。その正体については、他のブログが取り上げているので、興味がある方は調べてください。僕は、なにもかも謎のままでデビューして欲しかった。ははは。



★ 期待すること・心配なこと

そんな万太郎に期待するのは、アグレッシブで攻撃的な試合をしてほしいな、ということ。「相手をタックルで倒した後は、有利なポジションを確保して塩漬け判定勝利」なんて、そんなのヒーローではないっ! 万太郎のバックボーンはレスリングだという。ブロック・レスナーやキング・モーのように、どんどん仕掛けて攻撃の手を緩めないスタイルをめざしてほしい。

・・・ところで、セコンドにはラーメンマンやテリーマンがつくのだろうか? あるいは練習仲間のサク・マシンとか魔界2号か?

そんな構図はおもしろいのだが、試合中、サップが万太郎のマスクを剥がしにかかったり、試合後に「オマエ、タナ、、、マチガエタ。オマエ、○○○ダロ!」みたいなマイクアピールをしないかが心配。K-1はともかく、Dreamの演出陣は、何かにつけて、少しやりすぎな感がある。対世間の戦略はとても大切、それはわかる。ただ、総合格闘技として試合を行う以上、お遊びは「マニア層に見透かされない程度」で。とくに試合内容については、バレバレの妙な行為を自重していただくよう、重ねてお願いしたい。このカードについて、心配なのはそこだけです。

結論・ギミックファイターであろうと、試合がホンモノだったら、それで良いのである!

キン肉万太郎&ゆでたまご先生やっぱり賛否両論→プロ格ブログランキング キン肉万太郎については、呆れてる人、面白がってる人と、ブロガーによって実にいろいろ。




★ 戦極の乱2009、テレビ中継が正式決定

FEG陣営に負けじと、戦極もどんどん話題を提供中。「戦極の乱」の地上派放送が正式に決定。大会開催日(1月4日)の二週間後、18日の深夜 24:35から一時間。通常の『戦極G!』の拡大スペシャルとして放映される。

ミルホンネットさんの報道によれば、1月11日の『戦国G!』は通常通りの放送であるが、PPV再放送が優先されるため、ダイジェストのみ放映される予定だとか。

なんにせよ、このご時勢だ。放映が無いよりは、ある方が良いに決まってる。出場選手も豪華であり、好カードも揃っている戦極の乱。なんとかマニア以外の層にも訴えかけることばできれば、と僕はいつも思っている。


●Dynamite!!、戦極の乱について、ブロガーの意見は様々です→プロ格ブログランキングへ とにかく万太郎関係の反応が、人によって千差万別でした。

posted by おも格 at 22:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
逆に、プロレスまで突き抜けてもいいですね
Posted by るー at 2008年12月24日 00:06
自分的には、八百長無しのリアルファイトであればノープロブレムっす!!
Posted by みっちゃん at 2008年12月24日 12:55
コメントありがとうございます。

・るーさん
うーん、それもアリかなあ。内容によりますね。

・みっちゃんさん
秒殺でもいいですよね。ガチガチの内容を期待したいです。
Posted by おも格 at 2008年12月24日 16:06
リアルファイトならいいけど、
リアルならなおさらマスクが邪魔になるし、ねぇ…。
マスク被ることでマンガとも勝負しなきゃなんないし。

あ、ドスJrはありでした。
ベルナルドの十字架やJZの「家族愛」と同様、
ルチャドール一族のマスクへのこだわりは
宗教に近いものがあるみたいだし。
Posted by hellharmony at 2008年12月24日 18:30
hellharmonyさん
ドスJr.もマスクには苦労してましたね。一族からも圧力がかかりながら、ルチャドールとしてMMAに出ていた彼は、なかなか立派だと思います。ファンとしても、ルチャのイメージを守ってくれた彼には感謝したいです。
Posted by おも格 at 2008年12月24日 19:08
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