2008年10月12日

格闘技やプロレスがもっと好きになる!簡単・ブログ開設のススメ★お気に入りのプロ格ブログもご紹介

おも格をスタートしてから、いつのまにやら1ヶ月が過ぎていた。


そして、なんと! わたくし、ブログをはじめてから、プロレス・格闘技について考える時間が減少しています!


というのも、ブログ記事1エントリーに費やす時間を「1時間以内」と決めているからです。タイマーで測ってます。でないと、時間を忘れてどこまでも書き続けたくなるので。その代わり、その1時間は、みっちりプロ格のことに集中! メリハリもつくし、ガーッと趣味に熱中する時間は結構心地が良いものです。



★ブログを書くことのススメ


こんなカンジでお気楽にブログを書いたり、他のブログを読ませていただいているわけですが、最近、ひとつ気になることが。以前、コメント欄で田無さんが指摘されていたように、プロ格ブログを運営している人には、30代から40代の方がとても多いような気がするんです。


中には若いブロガーもいらっしゃるけれども、全体から見ると、その割合は少ないのでは? 10代・20代のファンが、もっと自由に意見を発信するようになれば、と願ってやみません。たまたまこれを読んでくれてるそこのアナタも、お一ついかがですか?


文章を綴るということは、ときには自分自身を見つめなおす作業になります。若い人の場合、はじめのうちは、気づかなかった自分の内面に戸惑うことがあるかもしれない。だけど、それに慣れたら精神的に強くなりますよ。そういう意味でも、ブログを書いてみるのは良い経験になると僕は思います。


もちろん、30代以上の、「あの熱い時代」を体験した人が綴るブログもどんどん増えればなあ、と期待していますぜ。


ブログの開設は簡単。うちのseesaaなり、livedoorなり、どこでもいいから、まずブログサイトへ登録。フリーのメールアドレスが一つあればOK。登録したら、好きなデザインを選んで、あとは書きたくなったときに記事を書くだけです。たったこれだけで、もっと格闘技なりプロレスなりが好きになると思います。僕自身の経験(つっても1ヶ月ちょっとだけど)ですが、ビッグマッチへの期待や過去の思い出を整理し、文章にすることで、ますますプロ格の魅力に気づくキッカケになりました。


ちなみに、僕の知人友人は、ごく一部を除いてここの存在を知りません。全く知らない人に向けて、思うことを気楽に書いてみたいという変な好奇心があったから。このように、秘密基地を作るみたいな楽しみもブログにはあります(おい)。



★お気に入りブログからいくつかご紹介


プロ格に関しては、スポーツナビと、たまたま見つけたお気に入りブログしかチェックしていなかった僕が、おも格スタート後は、定期的に新しいブログを探し、少しずつではあるけども作者の思いを楽しく共有させていただいてます。


本日は、これまで僕が見つけた中から、とびっきりお気に入りの先輩ブログをいくつかご紹介。


カクトウログ
丹念に集めた話題、プロ格の未来に期待する作者の情熱。ネガティブな話題は必要最低限しか書かれないし、選手へのベタな批判や中傷は一切無いという潔さ。僕のプロ格ポータルサイト。


OMASUKI FIGHT
情報紹介ブログは沢山あるが、こちらは解説と感想が深く丁寧、しかもオモシロすぎる! 僕のアイドル的ブログ。あまりに好きすぎて、おも格も、当初は「OMOKAKU」にしてしまうところでした。


別冊・プロレス昭和異人伝
豊富な実戦経験と観戦知識を活かし、エッセイ風にプロ格の感想、分析、提言等。じつに個性が強く、僕とは意見が異なることも。それでも美学が滲み出た文章に釘づけにされる。哲学者の詩。ファンブログの域を超えてる。




最近、気になってる2つのブログ。


格闘技サイコー
ポジティブに楽しもうとする姿勢が嬉しい。まだ全部は読んでないが、元気が出るブログ。じつはこのブログ特集、こちらの「魔裟斗の歴史」シリーズを紹介しようと思いついたのがキッカケ。



K-1を愛するブログ
今朝、コメントしていただいているのを発見。こちらもプロ格(K-1)について前向きな記事が多い。K-1の歴史シリーズ、うまくまとめられていて読みやすく、しかも面白いです。




さて、これからご紹介する2つのブログは、僕にとっては別格中の別格。僕がネットでいちばんホッコリできる場所です。


K-1心中
熱くてヤンチャでノリがよくて、それでいて気配りの塊みたいな作者が鋭く問いかけるプロ格論。打ち合いを望むブルファイターのようにエネルギッシュな記事も、ワルツにはワルツ、 ジルバにはジルバなコメント欄も楽しすぎる。


チャイニーズアキ姫の日記
子供時代の観戦話を織り交ぜつつ、今のプロ格を楽しもうというポジティブなブログ。深い見識と知識をお持ちなのに堅苦しさは無く、やわらかな文章で心地よく読者をもてなしてくれる。



・・・言うまでもありませんが、ここでご紹介できなかったブログにも、もちろん読み応えタップリの楽しいところは沢山あります。



★おもしろブログはまだまだあるはず!? プロ格ブログはここで探せ!


スポーツナビ格闘技
トップページに、ファンブログの最新記事が掲載される。そこに紹介されるのは、無類のプロレスファン・格闘技ファンのブログばかり。いろいろチェックしているうちに、あなたの感性にあったブログが見つかるかも!?


人気ブログランキング
クリックすると、おも格に一票入り、プロ格ブログのリンク集にジャンプします。うちには別に何の見返りもないのですが、押してくれた人には、ありがとうっていつも感謝してます。そ・・・それが、い・・・イヤな人は・・・クリックしないように気をつけろよゴルァア!(そういう人は、こっから見に行けるよ)
うちは、「その他格闘技」というカテゴリーに登録。ここには「プロレス」というカテゴリーもあるんだけど、プロレス嫌いな人も、ぜひチェックしてみてください。MMAややK-1についてもいろんな意見があって面白いですよ。


Googleブログサーチ
最近気づいたのだが、専門ではないブログがたまにプロ格ネタを扱うとき、鋭くてオモローな記事を書かれてるケースも多い。また、ランキングサイトやスポナビとは距離を置いているプロ格ブログもあるようだ。それらを含めて、気になる話題を扱うブログは、ここでキーワードを打ち込めば一発で出てくるよ!



・・・ということで、おも格は、「今日ご紹介させていただいたブログに負けないように」ではなく、「まずは自分が楽しむ」ということを忘れずに、マイペースに更新していきたいと思ってます。今後とも宜しくお願いします。


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ラベル:ブログのこと
posted by おも格 at 18:20| Comment(7) | TrackBack(1) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

格闘技の英雄、アンディ・フグさんの墓所へお参りに行ってきました[動画あり]

格闘技の英雄、アンディ・フグは、京都市北部にある大徳寺に眠っている。


大徳寺というのは、20ケ所を超える塔頭から成り立つ巨大寺院。その塔頭のひとつが、大河ドラマ「利家とまつ」で一躍有名になった芳春院(ほうしゅんいん)である。加賀前田家の菩提寺であるこのお寺が特別公開となったとき、相方に連れられてここを訪れたことがあった。ちょうど「利家とまつ」を放送していたころだから、今から6年前になる。



その芳春院にアンディの墓所があると、mixiで知り合った方から先日教えていただいた。


じつは、この大徳寺の北西に位置する山は、僕がときどきジョギングするコース。コースの途中、右に折れる急な坂を上り、あとは道なりにずーっと下っていけば、大徳寺のほぼ北側に出る。今日は天気も良いので、すこし遠回りして大徳寺をめざした。



大徳寺境内

3時間前の大徳寺。広い境内には、名のある戦国武将たちが庇護してきた数々の塔頭がある。



芳春院

ここが、アンディの眠る芳春院。立派な寺院だが、大徳寺の中でも北の外れにあり、静寂。普段は非公開なので、門前で手を合わせた。



釘抜地蔵

帰り道。友達の義姉さんの健康回復を祈って。






・Andy Hug vs Mike Bernardo 1996 + Andy Tribute


・・・倒すか、倒されるかの熱い試合スタイル。アンディ・フグさん、あの頃は、すばらしいファイトをありがとうございました。

格闘技が再び盛り上がりますように、選手みんなが怪我などしませんように、あの静かな場所から見守っていてください。


・アンディ・フグ公式サイト


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posted by おも格 at 13:02| Comment(8) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

格闘技好きな僕が、ときどき懐かしくなる原風景★前座の力道山、荒川真

昨日に続いて、プロレス観戦の思い出。


僕の中学時代は、クラス男子の半分以上がプロレスファン。女子にもプロレスファンはいたが、そのほとんどは、新日本プロレスの裏番組「金八先生」に登場するマッチだの俊ちゃんだのに夢中になっていた。


年に一、二回やってくる新日と全日。
プロレス興行がある日は、僕ら男子にとって、お祭りだった。


その日、僕と仲間の数人は、体育館前で入場時間を待っていた。
大スポのエロエロコーナーを広げてウホウホ言っていた僕らに、後ろから声がかかる。


「おっ? ちょっとその新聞見せて?」


体育館は、中学の側。もしや、生活指導の先生が見回りに!? あわててエロページを隠そうとしたが、その声の主は、プロレスラーの荒川真さんだった。


当時、荒川さんは、新日の寮長みたいなことをされていたんだろうか?
たしか、巡業には、荒川さんか藤原喜明さんのうち一人が参加し、どちらかが新日の寮に残る、という形だったと思う。


僕は大喜びした。
「あ! 荒川さんやん! 今日、荒川さん出るん?」


荒川さんは、大スポの一面からエロエロページまでざっと目を通しながら、
「うーん? 出るよー?」と気のない返事をした。

僕らは「やったー!」と大声をあげて飛び跳ねた。彼の試合はあまりテレビには映らなかったものの、新日ファンの間では相当な人気選手であった。


その日の荒川さんは、いつにもまして、大活躍。

お得意の「カンチョー攻撃」を10回はキメたし、当時の新日ではメインイベント以外ではめったに見られなかったジャーマンなどの大技もたくさん繰り出した。


なんにも考えてない中学生の失礼なコトバを、あの日の荒川さんは喜んでくれたんだろうか。


その何年か後、僕の関心は「純プロレス」から離れ、プロレスから枝分かれした「格闘技」という新ジャンルへと傾いていく。


だけど、ときどき、あの日のような牧歌的な空気が無性に懐かしくなるんだよ。


前座の力道山 ドン荒川
 あの頃の荒川さんの動画が。



★その他気になる記事


深読み石井慧フリーダム by OMASUKI FIGHT
・・・RINGS以来の日本マット界の夢である「総合格闘技のオリンピック競技化」。北京五輪も終わったし、福田会長がいよいよ本気で動き出すか。


☆グレーゾーンのないデジタル格闘技が生み出す難民「ミーハー族」☆ by チャイニーズアキ姫の日記
・・・納得。ファンには「マニアとライト層」の二種類しかいない、という発想は、たしかに限界があるよな。


38歳・辰吉 10・26タイで再起戦 by デイリースポーツ
・・・また賛否両論の声があがるんだろうか? もうそんなレベルを超越してる。これは、生き方の一つだよ。


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posted by おも格 at 12:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

柴田勝頼のこと。★不器用で器用な男のDEEP参戦にあたって

プロ格ファンとは残酷な存在だ。人が殴り合ってるのを見て、一喜一憂するんだから。



★喧嘩のK


あれは何年前だったかな。

日本テレビで放映していたK-1ジャパンのリングに、突如乱入した男がいた。その男はマイクを持って、こう叫んだ。

「K-1のKは、喧嘩のKだろ!」

この威勢のいい兄ちゃんこそが、柴田勝頼であった。


K-1マニアにはすこぶる評判の悪い、いわゆる「谷川モンスター路線」時代のことである。だけど、そのリングには、かつて僕が夢中になった「あの新日本プロレス」があった。



★不器用で器用な男


僕が住む地域では、新日本プロレスの中継番組は、休日の深夜から明け方に近い時間に放送されている。

あのK-1ジャパン乱入劇以後、柴田の様子が少しでも流れることを期待して、中継番組を録画するようになり、すぐに、その放送時間まで起きているようになった。


20年ぶりに、格闘技ではなくプロレスのチケットを買うようにもなった。

そこは、かつて僕が夢中になった「あの新日本プロレス」ではなかったが、僕は柴田の試合ぶりと表情を通して、「あの新日本プロレス」を追い求めたいと思った。怪我が多く、試合も休みがちな柴田。リングに復帰しても、柴田はいつも僕を満足させてくれたわけではない。


柴田が新日のリングで、天田ヒロミ相手にK-1ルールで勝負したことがある。まさかのファーストダウンを奪いはしたものの、その後は天田に翻弄され、3度のダウンを奪われてKO負けとなった。


負けん気が強い、根性がある。だけど、柴田はなんて不器用な戦い方をするんだろう。それがその試合の感想だった。

セコンドには柳澤敦史と長井満也。成瀬昌由もいたかもしれない。いわゆる格闘技戦をするにあたっては、彼らを側につけることが、新日本プロレスが柴田のために用意できたことの限界だったのかもしれない。もし、柴田が最新のトレーニング環境で練習に専念したら。。。僕はそんなことを夢想した。



社長と揉めて新日を退団し、今は本格的に格闘技路線へ転向した柴田。

HERO'Sに出場するようになって、山本宜久を秒殺するという衝撃デビューを飾ったが、その後は連敗。舞台の名がDREAMに変わってからも負けが続いている。


柴田は、けっして不器用な男ではない。

新日本プロレスのG1クライマックス。中邑真輔との試合は、激しいけども綺麗な試合だった。試合後は、興奮醒めやらぬ老若男女が体育会館裏の道路の端から端までを埋め尽くし、柴田の勝利を祝うための「出待ち」をしていた。

誰もが興奮していた。あの柴田レフェリーの息子がねえ。トンビが鷹を生んだな。そんな会話が聞こえてきたりもした。


だけど、僕は、この日の華やかで器用な柴田よりも、天田ヒロミに倒されても倒されても気力で立ちあがり、メイヘムや秋山に惨めな負け方をした、不器用な柴田に惹かれる。


この男の生き方は、もっと不器用だ。
葛藤し、大人に翻弄され、やっと手に入れた自由。それなのに結果が残せなくて、何度も何度も惨敗して、それでも挑戦をあきらめようとはしない。
僕にとって、柴田勝頼とは、せつなくホロ苦い青春そのものだ。


そんな柴田を見て、心が動く。
プロ格ファンとは、いや、僕は、残酷な存在だよな。
次は、不器用な負け方ではなく、鮮やかでなくてもいいから勝利で僕の心を震わせてほしい。



■「DEEP38 IMPACT後楽園大会」
10月23日(木) 東京・後楽園ホール 開場17:30 開始18:15

【決定対戦カード】

<メーンイベント>
柴田勝頼(ARMS)
滑川康仁(TeamM.A.D)


・・・柴田は船木の弟子、滑川は前田の弟子。僕にとっては感慨ぶかいものがあるが、戦う二人にとってはどうでもいいことなのかもしれないね。

柴田は場数を踏むことを目標として掲げてきたから、その一環。どれだけ時間がかかってもいい、本人が納得できるまで、がんばって欲しい。この試合の後は、海外で経験を積むというのはどうだろう。



★その他気になる記事


キンボの試合に不正操作? by GAME AND MMA
・・・今も昔も、たまに聞く話ではある。その後、否定したというが。。。プロなんだから、やるならバレないようにお願いします。というか、そういう裏話をペラペラしゃべるのって、人としてどうなんだ。負けたキンボの気持ちになってみろ、と。


THE OUTSIDER第3回。出場選手のまたまた濃ゆい経歴その2 by Neoくまページ
・・・順次追加されるようです。


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ラベル:柴田勝頼 DEEP
posted by おも格 at 12:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

天然確信犯・石井慧特集★これはマット界再編の序曲か!?石井と小川と秋山と★石井に期待するカードも

ちかごろ、おも格を毎日見てくださる常連様が増えてきてくださって、ほんと、うれしいかぎりです。ありがとうございます。



さて、かねてから噂されていた石井慧のプロ転向が決まった、との昨夜の報道。僕は、当ブログのコメント欄で、そのニュースを知った(ありがとう!)。

「これで格闘技がまた盛り上がるぞ! ひやっほーい!」と遠足前の幼児のように心躍らせながら、それから一時間かけて本日分のブログ予定稿みたいなのを書きあげたんだ。翌日のお昼に、最新の「気になる記事」を付け加えて、いっちょあがり、と。そういう算段だった。


そしたら、今日の記者会見。ことはそう単純ではないようで。。。



★石井慧のフリーエージェント宣言


今日午前、柔道関係者に開いてもらった記者会見で、石井は「「焦らずゆっくり」将来を考えたい、と語った。


「いまは国士舘大学の学生なので卒業することを第一に考えています。総合格闘技に関しては、将来やってみたいという興味はありますが、いまは卒業のことで頭がいっぱいです」

格闘技団体の交渉についても「まだ話もないし、話も聞いてない」とキッパリ否定した。

石井慧の大みそか参戦消滅「総合格闘技に興味はあるがまずは卒業」 by スポーツナビ


昨日までの石井には、プロ野球でたとえると「大リーグ行きが噂される大物選手」みたいなイメージがあった。そして、本日、晴れてフリーエージェント宣言を果たした石井。今後は柔道界のメンツを汚さない形で、堂々と交渉のテーブルにつけるんだな、と。それが会見記事を読んでの僕の感想。


国士舘大学の柔道部寮でおこなわれた記者会見には、斉藤全日本代表チーム監督とともに、同柔道部の山内監督も出席している。来年春の卒業まで大学に残りたい、というのは石井の本音だろう。けど、それを国士館が許すかどうか。許されなければ、プロ転向は意外に早まるのではないかな? 



★石井と小川と秋山と


北京オリンピックの開幕前後から、石井はオモシロ発言を連発してきたわけだけど、今思えば、すべてはプロ転向を意識したものだったのかもしれない。

たとえば、柔道界最強の証・五輪金メダルを取った直後に、「ヒクソン・グレイシーだとかヒョードルとか、強い選手はまだまだいます。自分はまだまだ」なんて言っちゃったりしてる。

柔道という競技の中で「最強」をめざしてきた他選手やアマチュア関係者からすれば、屈辱的発言だぞ。


そのとき、僕は思った。


石井は、空気なんか読まない天性の大物(天然くん)であるか、あえて反響を計算した上でトンデモ発言をする確信犯か、どちらかなんだな、と。


最近まで、前者だと思っていた。メダル獲得直後のアドレナリンが、彼の天然な部分を開放したんだろう、だから、あのトンデモ発言については大目に見てあげようよ、ってカンジでね。


このネット記事を読むまでは、そう思っていたんだよ。

石井「見て!見て見て!」

ノリノリ!石井プロレスやっちゃった by サンスポ


この写真を見て直感した。

石井のビッグマウスは、小川直也の影響を受けているのではないか?

身を置く社会と世間とを、ヒール(悪役)としてプロフェッショナルに挑発する。つまり、石井は、天然くんであるかもしれないけれども、その部分をわざと表に出しているのではないか、と。
だとすれば、UFO時代の小川とそっくりではないか。


それに気づいたとき、僕はすこし嬉しくなった。

小川は「いかに自分を見せるか」というプロの心構えを大切にしてきた男。彼が身近にいる限り、石井はリングの上でも、アグレッシブな「プロとしての試合」をやってのけるかもしれないから。

「勝ちにこだわる」のは結構だけど、ポイントを稼いで結果的に勝つような試合スタイルは、彼が身を置いてきた日本柔道界と同様、プロ格闘技の世界でもそれほど評価されない。というか、僕はそういう試合は好きじゃない。石井にはぜひ、金を払って見に行きたくなるような「プロ」に育ってほしい。たのむぞ小川。



ところで、みなさんご存知のとおり、石井は秋山成勲にも心酔している。


総合格闘家、秋山成勲(33)とプロレスラー、小川直也(40)が“石井争奪戦”を展開していることが6日までに分かった。ともに、石井が尊敬する柔道出身の格闘家。両者は自らの主戦場で共闘したいとの意向を持っている。

DREAM参戦中の秋山は、大阪・清風中高柔道部の先輩。石井が携帯電話の着信メロディーを秋山の入場テーマ曲にしているほど慕っている。以前、石井の格闘家としての素質について「気持ちは強い。いい筋肉を持っているし、リズム感を身につければ」と潜在能力を高く評価。デビューに向け「教えられることがあれば」とコーチ役を買って出る意向さえ示していた。

石井プロ転向ならDREAM秋山とIGF小川が争奪戦 by 報知新聞



小川といえばIGFを主戦場にしているわけだが、戦極の興行にも顔を見せていましたね。一方、秋山にしても、吉田秀彦と戦えるならばDREAM以外でも構わないと宣言した。離脱ではなく、どこでもやりますよ、という。


秋山と小川による「石井争奪戦」が事実なら、それは、マット界再編と密接にリンクした形で進んでいくかもしれない。というか、そうであってください。



・・・うーん。ストーブリーグ的な話って、妄想は膨らむけども、なんかちょっと、重たくなる。

やはり、格闘技ファンとしては、石井絡みの夢のカードを想像するほうが気分も盛り上がるよ。



★石井慧と対戦してほしい選手


これだけの大物だから、ワンマッチ契約の可能性もある。だから、団体の枠にとらわれず、自由に名前をあげてみるね。


ヒクソン・グレイシー。
ホイス・グレイシー。
ホジャー・グレイシー。

柔道最強王vs柔術一家です。
これらの選手とは、グラップリング・ルールでも十分に刺激的。とりわけ、ヒクソンは、日本人がしっかり引導を渡すべきだ。

グラップリングといえば、ミルコ・クロコップ(そのルールを前に希望してたしね)。
・・・ミルコのような功労者に、「そういう役割」を与えることは失礼だよな。やめとこ(って、わしはマッチメイカーか)


吉田秀彦。
青木真也。

来年の大晦日に、ヒョードル。


そして。。。いつかどこかでブロック・レスナー。


夢は無限に広がります。



★その他気になる記事


【噂】 大晦日は、秋山成勲 VS 魔裟斗か?/1・4は、石井慧VS吉田秀彦か?  by Tokyo Drifter
・・・東スポ発の噂としても、おもしろいです。魔裟斗の大晦日。もしやるなら青木真也とのミックスルールがいいなあ。


“狂犬レスラー”柴田勝頼がDEEP後楽園に参戦 by スポーツナビ
・・・柴田勝頼vs滑川康仁。いいカードだと思います。柴田もがんばれ、ナメカーもがんばれ!


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posted by おも格 at 14:27| Comment(11) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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