2008年09月17日

黒い戦極・新喜劇DREAM★同日記者会見で示されたそれぞれのイメージ★青木vsバダ・ハリやるならこのルールを!

みんなー、黒スーツは好きかー!お下劣ネタは好きか!!記者会見は大好きかー!

ということで、昨日は、日本を代表する2つのメジャー総合格闘技団体が記者会見を行った。


はじめにお断りしておきますが、タイトルは、戦極という団体そのものがブラックなイメージという意味ではなく、DREAMの試合が新喜劇だと言ってるわけでもないです。


あくまでも記者会見の話ですからね。


さて、昨日の戦極会見では地上派放送決定などを公表。DREAMは青木真也参戦を発表した。

この2大MMA団体の記者会見から伝わってくるイメージの違いがとてもおもしろかったので、それぞれの個性的部分を取り上げてみたよ。



★戦極記者会見には華やかさがほしい


まずは戦極から。


スポナビ会見速報その1 ・その2


シャキーン!  シャキーンシャキーン!


上の2つの写真を見て思ったのだが、、、パッと見、黒すぎませんか!?

地上派放映という実にめでたいできごとを発表する記者会見には見えないよ。

ほとんどの選手が黒い服を着てる。いつもこうだったかは忘れたけど、これは主催者による指示なんだろうか!?


公式サイトも黒い。戦極のイメージカラーはどうやら「黒」らしい。

イメージを定着させるのはとても大事なことだけど、めでたい告知の席ぐらいは明るくしていただいくほうが、こっちの気分も盛り上がる。


もっと華やかに見せる方法はないものか。

たとえばテレビ東京の女子アナウンサーを拝借するとか、ラウンドガールを後ろに並べるとか、いくらでも方法はありそう。


THE OUSIDERを見よ!コワモテ主催者とコワモテ選手によるおっかない集会になりそうなところを、レベルの高いラウンドガールを6人もそろえることでバランスを取り、見事に格闘技イベントとして成立させている。

ここらへんはイベンターのセンスの違いか!?


こんなこと書いてるとノイズ扱いされそう。


でも、日本の総合格闘技団体のうち、もっとも豪華な選手を揃えている戦極に、僕はめちゃめちゃ期待をよせている。


もうちょっと、こう、なんとかしてくれたら更に感情移入しやすくなるのになあ。


地上派決定の戦極を、もっと「おもろー!」に!★熱が冷める前に3つの提言をしちゃいます by おも格

ホジャー・グレイシー欠場の噂 by GAME AND MMA
・・・どうかウワサであってほしい。



★逆に、DREAMのノリは独特


戦極のオメデタ会見とバッティングした形になるが、ライバル団体DREAMは、同日、青木真也のDREAM6参戦を発表した。

公式サイトでも、すかさず青木の参戦をこれでもか!と宣伝。さすが、広報活動には一日の長がある。


DREAM公式サイト記事


正直いって、青木vsトッド・ムーアというカードにはあまり食指が動かないが、この記者会見には特筆すべき点が二つある。


一つは、いまや恒例となったDREAM記者会見のコント。


わいや、わいが島木や!  新大阪名物バリカンヘッドや!


やあ、島木譲二だよ!吉本新喜劇に青木が出ているよ!!


と思ったら、裸体を晒しているのは広報役の佐伯繁さんであった。

ぼくは、おおさかめいぶつぱちぱちパンチをくらったみたいにクラクラしてしまいましたふらふら


じつは僕がDREAMの空気というかノリにイマイチついていけないのは、この佐伯青木劇場の影響も多分にある。

そういえば、所英男の「マジックミラー号(エロDVDらしい)大好き宣言」を中心にした、センスの塊・佐藤大輔の作品とは思いたくないような煽りVもあったなあ(あんなのを試合前に流されて、どうやって気分を盛り上げろというんだ)。


このようなDREAMのノリって、好きな人にはたまらないのだろうかね?

いやね、僕もそんなに上品な人間ではないし、人並み以上にエロエロですよ。

だけど、このDREAM独特のノリを目の当たりにすると、「ウンコ!ウンコ!」とわめいて喜ぶ小学生男子集団に囲まれでもしたかのような感覚が襲ってきて、いつも僕は逃げ出したくなってしまいます。


マジメな集団にそういう人が一人二人いるって状況だったらとても楽しいのですが、団体・選手・機関誌が一斉に同じ小学生男子ノリってのはキツイです。あはは。


参考:ラシャド・エバンス乳首ひねりの謎 by OMASUKI FIGHT
・・・この記事に、例の話の隠されたエピソードが。このようにまとめれば、お下劣になりがちな話題も品を失わずに笑い話になるという良いお手本。



★でかした青木!これぞ幻想をかきたてるプロのコメント!


さて、次は褒めまくりモード。


DREAM会見で注目させられた二つ目のポイントは、青木の秀逸なコメント。


この席で、今や、K-1の救世主になるんじゃないかと僕が思ってる、あのバダ・ハリとの対戦を表明した。

やってくれるじゃないか青木!実力がある選手のビッグマウスほど楽しいものはないよ。


DREAMは、K-1選手と総合ファイターの対戦カードを組めることが強み。

この対戦、やれんのか!でもDynamite!!でもどっちでもいいけど、本当に実現してほしい。


実現したら、試合の流れはどうなるか。

総合ルールではおそらくは青木が極めるだろうし、K-1ルールならばバダ・ハリが青木に圧勝してしまうだろう。



そこで、だ。

FEGならではの面白い組み合わせを生かすために、ここはひとつ、K-1&総合格闘技MIXルールを採用してもらいたい!

そう、2004年のDynamite!!において、ボブ・サップとジェロム・レ・バンナが戦った、あのルールだ。


ラウンドごとに総合ルールとK-1ルールが入れ替わる方式。スリル満点である。

総合ルールのラウンドではバダ・ハリのファンは冷や汗を流し、K-1ルールのラウンドでは、青木マニアたちは何とか次のラウンドまで凌いでくれと祈るような思いで試合にのぞむことができる。


なお、青木は秋山勲成に対しても挑発のコメントを発した。


――秋山選手に勝てますか?
青木 いや、う〜ん……勝つと思いますよ、正直。なんつうのかな……、3月からホントに真剣に格闘技を追求して、日本の格闘技というものが好きで、格闘家としてやってる青木真也と、お茶濁している選手との差は出ると思いますよ、やったら。人がどうこうじゃなくて、ボク自身、それだけの情熱と真剣な姿勢でやってるって自負はあるので。

DREAM公式サイトの同じ記事


僕はもうとっくに秋山のアンチではなくなったけれど、これはこれで青木のプロ根性が垣間見えたすばらしいコメントだと感じいった次第。


ちなみに今回の対戦相手、トッド・ムーアについてのコメントは、公式サイトでほとんど報じられず。

というか、青木がしゃべってないのか。


トッド・ムーア涙目。



★記者会見の話に戻って


と、いろいろ好き勝手書いてきたけども、戦極にせよDREAMにせよ、記者会見で独自カラーを打ち出そうと工夫する姿勢そのものは頼もしい。


佐伯さんについてはかなり辛らつなことを書いてしまったが、身体を張ってがんばってることには胸を打たれたりもする。

番組打ち切り説なども流れる中、必死で戦ってるんだなあ、っていうのが伝わってきて、逆に佐伯さんを見直したりもした。ほんとに。


それにしても、昨日あらためて思ったんですが、記者会見は格闘技ファンにとって楽しみのひとつですね。

これからも工夫を重ねて、僕らの気分を盛り上げていってください!グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

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ラベル:dream 戦極
posted by おも格 at 11:56| Comment(13) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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