2008年09月05日

是か非か!?ノアの杉浦貴が戦極で柔術世界王者シャンジと対決!★プロレスラーの総合格闘技参戦はおもろー!出るなら準備を整えて、勝敗を超えた爪あとを残せ!

「戦極〜第五陣〜」ミドル級GPシリーズ全カードが決定!!世界最強の柔術家シャンジ・ヒベイロの対戦相手はプロレスリング・ノア杉浦貴に!!

戦極公式サイト



★アリかナシか、杉浦の戦極参戦


プロレスリング・ノアを舞台に活躍するプロレスラー、杉浦。戦極にとってはとにかく話題が欲しい時期。人気レスラーの参戦は心強いことだろう。


杉浦の総合格闘技参戦は、2006年4月、パンクラスで野地竜太と対戦して以来(打撃の連打を受けた杉浦はレフェリーストップ負け)2年半ぶりとなる。


僕にとって印象深い杉浦の試合は、2004年7月、武士道4で実現した対ジャイアント・シルバ戦。大男に秒殺勝ちした杉浦。コメントやルール選択など、試合前から異質な光を放っていた。

試合の様子 by スポーツナビ



★プロレスラーの総合格闘技参戦 勝率は意外に高かった!?


総合格闘技ルールでのプロレスラーの戦績。それをまとめたデータを見たことがある。意外なことに、プロレスラーの勝率は決して悪いものではなかった。たしか勝率は4割を超えていたように記憶している。4割という数字が高いか低いかはともかく、もっと低いというイメージがあったので驚いた。


ところが巷では、「プロレスラーは総合に出れば負ける」なんてイメージが強いようだ。だから、これ以上プロレスの看板に傷をつけてくれるなというプロレスファンの思いがトラウマのように残っているのだ。


なぜだろう?原因は、このような誤ったイメージができてしまうほどのインパクトを与えた試合が過去に存在したからだ。


たとえば、永田裕志の悪例をはっきり覚えているファンは多いはずだ。


対ミルコ戦、対ヒョードル戦。準備不足のままで直前オファーを受諾し、あっけなく惨敗した永田。新日本プロレスファンであった僕にとっては、これらは他に類をみないほど不快な試合であった。


どこからか出場への圧力がかかったのか。はたまた高額なファイトマネーにつられたのかは知らない。ただ、永田の総合格闘技進出は、準備不足というただ一点のみにおいて犯罪的行為であったと僕は思ってる(永田さんやご家族の方、すいません)。



★「こんなにおいしい仕事はない」では済まされない。またがんばれ永田!


彼のような名のあるプロレスラーなら、契約面その他の条件さえ整えれば総合格闘技のビッグイベントのリングに立つことは難しくないはずだ。


そう、勝たなくてもいい。ただリングに立つだけで、どんな無様な負け方をしても、プロレスでの年収に匹敵するか、それを上回る収入を得ることができる。たった一試合で。


批判覚悟で直言させてもらうと、こんなにおいしい仕事はない。


僕が永田の立場だったら、「迷わず行けよ行けばわかるさ」のアントニオ猪木精神をここぞとばかりにポジティブに解釈し、リングで数発殴られたらあっさり戦意喪失の意志を伝え、スタコラさっさとリングから降りた後は、楽しいお正月に向けてスパッと気持ちを切り替えていることだろう。殴られた痕は痛いけど、大金をゲットできてラッキー!てなもんだ。


ところが僕とちがって永田は新日本プロレスのエースであったのだ。彼の惨敗が、同団体やプロレス界に与えたダメージは、とてつもなく大きかったはず。


永田は弱くない。強豪である。プロ入りする前はアマチュアレスリングのエリートであった。彼が、少なくとも半年から1年の間、総合格闘技の準備に専念していれば、ヒョードル戦はともかくミルコ相手には勝てたかもしれないと僕は考えている。いや、負けたっていいんだ。準備万端整えた上で勝負に打って出たのなら、勝とうが負けようが何かしらの爪あとが残るかもしれない。僕が総合、K-1、プロレスに求めているのはこの爪あとなのさ。パンチ


事実、同じ新日本プロレスの後輩である柴田勝頼は、格闘技戦での戦績は2勝6敗。しかし、野に下った武士のようなたたずまいや入場シーンの緊迫感は格別で、ここ数年、僕は彼から目が放せなくなっている。秋山戦を境に、多くの格闘技ファンの目も、柴田に対して好意的になっているのではないか。


賛否両論の嵐を巻き起こしているブロック・レスナーの例もある。言うまでもなく、賛否両論が沸き起っている時点で「勝ち」である。


(参考)UFC91★ブロック・レスナーの大躍進に思う!?おもろー!な格闘技を望むファンの意志 by おも格


レスナーやジャイシル戦での杉浦のように、または柴田勝頼のように、いつの日か、永田裕志が総合格闘技というジャンルに、力強い爪あとを残してくれることを期待するのはファンのわがままだろうか!?



★結論!プロレスラーの総合格闘技進出は大歓迎。


プロレスも総合も、戦いの模様をお客さんの前で繰り広げるという点では何ら変わりはない。悲しいかな、そのことを理解していないとしか思えないようなプロ格闘家も存在している。そこに、プロレスラーのつけいる隙がある。


ただし、出るなら準備をしっかりと!プロレスというジャンルを背負うつもりで臨んでほしいし、爪あとをしっかり残してほしい。


今回の戦極参戦にあたって、杉浦は必ずしもしっかりとその準備に勤しんでいたわけではなさそう。それが少し心配だ。相手は強豪柔術家。がんばれ、負けるな杉浦!グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

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posted by おも格 at 00:12| Comment(20) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

THE OUTSIDER ぴあ扱い分チケットが発売からわずか二日で売り切れ!

★最もチケットの取りにくい格闘技大会 チケットはまだ買えるのか?


今や「最もチケットの取りにくい格闘技大会」と言われている異色の大会、
前田日明さん主催の THE OUTSIDER。
その第三戦(2008年10月19日開催)のぴあ扱い分チケットが、発売からわずか二日で売り切れた。
SRS席、いわゆるリングサイド席にいたっては、発売直後、何時間もたたないうちに完売したようだ。1万円という高めの価格設定にもかかわらず、である。


第一回・第二回大会では、選手を応援する仲間の応援団が500人を下らなかったという。中には200人を超える大応援団もあったとか。

で、第三回にあたる今回についてはまだ出場者の発表がされていないのだけれど、応援団については一般販売分とは別の座席が確保されていると思われる。

その分を回してもらったのだろうか、ぴあ完売後に大会を運営するリングスに電話で問い合わせ、チケットを入手できた人もいるらしい。


「THE OUTSIDER 第參戦」チケット販売情報

「THE OUTSIDER 第參戦」応募はこちら
 ※選手募集締切日 9月10日(水) 必着



★THE OUTSIDER は日本版TUFになるべきだ!


さて、新しいもの好きな僕は、このTHE OUTSIDER 第一戦を会場にて観戦した。


他にはない独特の観客席の雰囲気、ノーガードで後ろに引かず、スタミナが切れても
メンチを切って殴りかかる選手。

かわいいラウンドガール。。。


おもしろかった。素直に楽しめた。収容力が2000人に満たない会場でしか味わえないなんてもったいないと心から思った。

それが第一戦を見ての感想。


ちなみに第二戦では、初戦を上回る熱気が会場に渦巻いていたという。ラウンドガールにいたっては、綺麗どころを6人(!)も揃えたとか。

詳しくは、スポーツナビの速報その他に記載されている。


【2008.7.19 第2回大会記事】

■スポーツナビ実況(写真も多数
■スポーツナビ本記事
■GBR記事
■angle japan記事
■サイゾー記事
■くまさん観戦記その1 その2
■濃ゆい選手を紹介



低迷が叫ばれる日本の格闘技界。

海の向こうのUFCが、素人参加型番組TUFをバックボーンに力をつけていったように、日本の格闘技団体は THE OUTSIDER が持つ熱と勢いを、何とか取り込むことができないだろうか?

不良ドラマは人気を博しても、前田日明さんのようなほんものの元不良が主催する、ほんものの不良の戦いというものは、テレビで放送するには厳しいのだろうか。

キャラクターの濃い選手たち。THE OUTSIDER の出場者たちは、入場パフォーマンスも試合前後のコメントもプロ顔負けだ。

彼らの日常をドキュメントタッチで定期的に放送し、そこからのし上がった選手がプロの興行で活躍する。もしもこのようなテレビ番組があれば、格闘技ファンだけの人気ではおさまらないと僕は思うのだが。。。

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ラベル:THE OUTSIDER
posted by おも格 at 01:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UFC91★ブロック・レスナーの大躍進に思う!?おもろー!な格闘技を望むファンの意志

はじめまして。「おも格(おもろー!格闘技)」です! よろしくお願いします。


★クートゥアがUFC復帰! ブロック・レスナーとヘビー級王座戦=11.15UFC


米国の格闘技団体UFCは2日、現地時間11月15日にネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催される「UFC91」でランディ・クートゥアとブロック・レスナーの対戦が決定したことを発表した。

・スポナビ記事


とのことです。


当然ながら試合の前評判も上々。


が、選手間の公平性、格闘技興行の公正さを求めるファンの中には、レスナーがタイトルに王手をかけるには時期尚早と見る向きもある。

世の中には、地味なファイトゆえ、連勝を重ねてもなかなか王座に挑戦できないLYOTOのような選手もいる。

そうかと思えば、同じUFCという世界最大の総合格闘技興行で、しかもデビューからたったの3戦目にして、去就が注目されていたクートゥアとタイトルを賭けて戦える人気プロレスラーもいる。


こういう構図ってずるいのかな?
格闘技ファン的に、アリ?ナシ?


僕は、断然アリだと思ってる。
だって、UFCも興行だから。


話題性に欠ける大会や、つまんない試合は興味ない。
興行は、すなわちお金を払って見るショーであり、僕らはおもしろい大会になることを期待して対価を支払っている。

そして、レスナーがUFCファンに与えたインパクトについては、今さら言うまでもない。

一発のパンチで相手が一回転するような強烈パンチ。試合中に、観客のコールに合わせてリズミカルに首をふる。ブロック・レスナーは世界最大のプロレス団体WWEのトップスターであった。


が、こういった彼のパフォーマンスの裏づけとして、格闘技者としての実力が備わっているならば、もはやプロレスとか格闘技とか、ジャンルを区別することさえ馬鹿馬鹿しく思えてくる。

そう思わせるほどに、前回でのレスナーの残した爪あとは強烈なものであった。



★おも格の所信表明!?


さて、このような話題をブログ一発目に選んだのは、当ブログの立場を表明するためでもある。


・おもしろくなければプロ格闘技じゃない!
・おもろーな大会、おもろーそうな選手や試合に注目していく!



それが「おも格(おもろー!格闘技)」の目標です。


とは言っても、ドリー、、、もとい、格闘技団体やそれに携わる人間のズンドコぶりを皮肉ったりするような、人の不幸を嗤うブログにはしないつもり。あくまでも、カラリと楽しく!格闘技を楽しみたいものですね!


こんなこと書いてますが、僕は興行論ばかりを重視するわけではない。格闘技興行が盛んになってから、結構な年月が経過した。良い意味での競技性というものについて、そろそろ主催者側に再考していただきたいとも考えている。

こうした「興行論と競技論」の兼ね合いについては、
OMASUKIK-1心中昭和プロレス異人伝などなどの有名ブログが幾度となくヒントを書いておられる。


これら著名ブログにはとても及ばないけど、僕もそのうちに思うところを述べてみようと思っている。わーい(嬉しい顔)

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ラベル:UFC
posted by おも格 at 00:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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